Xperia XZ4の”トリプルカメラ”、3つめのセンサーはToFセンサーの可能性

Xperia XZ3の後継機として2019年前半にリリース予定のXperia XZ4。

5G版と4G版が存在し、異なるスペックになると言った説などもでてきており、まだ全貌が見えていない状態の次期Xperiaですが、少なくとも外観については先日のCADベースのものからかなり具体的に判明しました。

そしてそのレンダリング画像よりこのXZ4にはXperia初となる”トリプルカメラ”搭載ということも判明。

しかし、その一方で、このトリプルカメラのうちの1つは「カメラ・レンズではない何らかのセンサー」というリーク情報もでてきており、今回、この3つ目のセンサーがToFセンサーである可能性を示唆する情報がでてきました。

Bloombergが関係者からの匿名情報として報じたところによると、ファーウェイは今月中にソニー技術を採用した3Dカメラ搭載の新型モデルを発表、数週間以内に発売するとのこと。

そしてこの”3Dカメラ”では「ToF方式を使ったソニー製の距離画像センサーが組み込まれる」とのこと。

ToFセンサーとはTime of Flightの略で、光の飛行時間を利用して三次元情報を計測可能なセンサーのことで、ARなどへの応用が期待されている技術。

ソニーは確か昨年の夏頃にこのToFセンサーの開発に成功したといった旨の発表しています。

つまり、今回のBloombergの情報からソニーがスマートフォンで実用化できるレベルのToFセンサーをすでに持っていることは確実。

そしてXperia XZ4には少なくともレンダリング画像上はカメラセンサーを3つ積むだけのスペースが確保されており、3つ目のセンサーが俗に言う”カメラレンズでないセンサー”だとするとToFセンサーという可能性が高そうです。

なお、この3つのセンサーの一つがToFだとして、私には「カメラ」の技術的な意味での厳密な定義が分からないので、これをトリプルカメラと呼ぶべきなのかどうかも分かりませんが、少なくとも俗にいうトリプル”レンズ”でないことは確か。

あくまで先日の噂レベルのリークが正しければ、という仮定の上での推測でしかありませんが、考えれば考えるほど可能性は高いような気がします。

ちなみにこのToFセンサーは単純に3Dカメラとしてだけでなく、暗所でも奥行き精度が高いため夜間撮影などでも重宝するようですね。

追記:

先日、XZ4の5G/4G版の違いはバッテリー容量とイヤフォンジャックの有無、というWeib

o情報:

同一ソースと思われる情報で、これによると「Xperia XZ4に搭載される3カメラのうち一つはToF」とのこと。