ソニー、一部XperiaのAndroid 9.0アプデでやらかした模様。勝手にPINコード無効化でアンロックできない不具合

Googleの最新OS、Android 9.0 Pie。

XperiaシリーズではXperia XZ3が同OSを最初にデフォルト搭載してリリースされただけでなく、その他の機種にも他メーカーと比べて比較的速いペースでAndroid 9.0アプデが提供されています。

しかし、先週から始まってXperia XZ1シリーズ向けの9.0バージョンアップでかなりレア、というか深刻な不具合が発生しているようです。

具体的にはXperiaを普通に8.0→9.0にOTAアップデートをしただけで、一部でPINコードが勝手に無効化されアンロックができなくなるという症状。

また、Xperiaを含むほとんどのAndroid機種では再起動後にPIN入力が必須となるので指紋認証によるアンロックもできず、いわゆる「詰んだ」のようです。

いまのところ大量に報告が挙がっているのはXperia XZ1 Compactの公式フォラム上ですが、TwitterやRedditをみるとXZ1でも数件の報告あり。

少なくともPINを忘れたり、記憶違いが原因の問題でないことは確かです。

ただ、Android 9.0をデフォルト搭載しているXperia XZ3や数週間前にバージョンアップの提供されたXperia XZ2/XZ2 Compactでは報告はなく、Xperia XZ Premiumでも不具合報告はみあたりません。

これ、実質上のソフト文鎮?(←ちょっと違うか)といった感じで全く使用不可ということなので、今の所の唯一の解決策としてはXperia Companionを使っての初期化ということになります。

OSのメジャーアップデートにちょっとしたバグ・不具合は付き物ですが、PINコードが無効化、あるいは勝手に変更されるといったトラブルはいままで聞いたことがありません。

もちろん、国内キャリア版にはまだXZ2シリーズにすら9.0アプデが来ていないので、XZ1シリーズにAndroid Pが提供されるのは早くても12月、おそらく1月にはなりそう。

それまでには改善されているとは思いますが、ソニーには迅速な対応を期待したいところです。

コメント

  1. 換気おじさん より:

    私は香港版のG8142を使用していますが、米国版のファームウェアに書き換えたところ、指紋認証が無効化されていました。

    • us版はいちばん微妙 より:

      それは不具合ではなく、米国版はもともと仕様で指紋認証が無効化されています。