Xperia XZ3で急増中の画面が”緑化”する「ハルク」現象、ソフト起因の可能性大

ドコモ、au、ソフトバンクの冬モデルとして展開されているソニーモバイルの新型Xperia、Xperia XZ3

発売直後はその綺麗さが評判となったXperia初のOLEDディスプレイですが、その後、その自慢のスクリーンが緑色に変色するという不具合が発生。

先日、当サイトでもお伝えしたこの通称「ハルク」現象ですが、その後も報告は増え続けており、現在ではTwitter上や価格コム、5ちゃんねるでも相当数の報告が挙がっています。

すべて合計して報告数は十数件といった感じで、これは発売1週間のモデルといしては結構多い方だと思います。

また、この画面が緑に変色する問題、価格.comでは初期不良扱いで交換となったものの、交換後の端末でも再発という報告もあり、かなり発生範囲が広いという印象。

ただ、この症状がでるのは画面がAlways On 表示 (アンビエントディスプレイ)になっているときとの報告が大半で、発生条件が非常に限定的であるのも事実。

そして今回、海外フォラムでこの件についてのちょっとした進展報告がありました。

この画面変色問題についてソニーに問い合わせたユーザーによると、ソニーは現在、この問題について調査中である、とのこと。

さらに、同症状はAlways On Displayが有効化されているときのみ発生することからソフト的な不具合、そしてアップデートで修正可能であるという見方をしているとのことです。

ちなみにこの問題、類似症状がMate 20 Proで大量に発生していることからディスプレイ・メーカー(LG)依存のハード不具合とも思ったのですが、Mate 20 Proの場合、スクリーンがグリーンになるに特定条件もなく、確実にハード的な問題。

一方、このXperia XZ3不具合がソフト的な問題であれば両者は症状こそ似ている部分があっても、根本的に異なる原因ということになります。

何れにせよ、国内でも報告数がかなり急増しているっぽい不具合なので、近いうちにはっきりとした原因およびソニー側の対応が明らかになると思われます。