PixelとPixel XLとNexus 5X/6Pとの比較、最大の違いは「バッテリー持ち」。平均で40%近く向上。

201610052046

先日正式発表されたGoogle PixelおよびPixel XL。

一応の「前機種」となるNexus 5Xや6Pとの違いとしてスペックが大幅向上、そして値段も大幅上昇していることは明らかですが、それ以外にも重要な点、バッテリー持ちで両シリーズの間には大きな差があるようです。

Redditのユーザーが投稿したもので、以下がPixel vs Nexus 5X、そしてPixel XL vs Nexus 6Pのバッテリー持ち比較を比較した表。

CategoryNexus 5XPixel% DifferenceNexus 6PPixel XL%Difference
Capacity270027702.60%345034500.00%
Standby Time420 h456 h8.60%440 h552 h25.50%
Talk Time20 h26 h30.00%23 h32 h39.10%
Internet use time(Wi-Fi)9 h13 h44.40%10 h14 h40.00%
Internet use time(LTE)8 h13 h62.50%10 h14 h40.00%
Video playback10 h13 h30.00%10 h14 h40.00%
Audio playback75 h110 h46.70%100 h130 h30.00%

まず、PixelはNexus 5Xよりも0.2インチディスプレイが小さく、バッテリー容量は若干増えています。また、Pixel XLとNexus 6Pはスクリーンサイズは後者のほうが大きいですが、バッテリー容量は同じ。

よって、単純にスクリーンサイズだけを考慮すると両者ともPixelの方がバッテリー持ちには有利です。

ただ、上の表を見ると両シリーズの間にはディスプレイサイズの違いだけでは説明できない大きなバッテリーライフの違いが見られます。

PixelとNexusとで待ち受け時間の差はそれほど大きくありませんが、インタネットや動画再生、オーディオ再生の仕様時間は大幅に向上しており、全体として4割近く電池持ちがアップしているといったところです。

(特にLTE通信時のインターネットの差は大きいですね)

もちろん、これはあくまで仕様上、あるいは理論上のバッテリー持ちなので、実使用でこれだけバッテリーが持つとは限りません。

ただ、計測方法が特に変わっていなければ、PixelシリーズとNexus 5X/6Pとの電池持ちの「差」という点では結構正確ではないかと思われます。