Nexus 6Pのブートローダーアンロックは要注意。「永久」にアンロック記録が消えない模様。

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Googleの新型Nexusスマホの一つ、Nexus 6P。

このNexus 6Pでブートローダーアンロックをする際はちょっと注意が必要なようです。

ブートローダーアンロックとはPCから直接Android OSを焼き直したりする際に必要な手順ですが、これは簡単に言うとOEMのファームウェアの書き換えを可能にしてしまう行為。

よって、これを行うと、基本的にメーカーの保証対象外になります。

ただ、過去の殆どのモデルでは一度ブートローダーアンロックを行っても、また再ロックををかければ特に問題がありませんでした。

一方、このNexus 6Pではちょっと事情が違う模様。

pocketnowが伝えたもので、Nexus 6Pには一度だけ書き換えが可能なプログラムで要は「電子フューズ」のような領域があるとのこと。

そして、一旦ブートローダーアンロックを行ってしまうと、この部分に記録が永久的に残り、これは再び端末にロックをかけても消えないようです。

別にアンロックを行うと再びロックができない、というわけでもなく、また、これを行うことで特に機能面での障害や制限がでる、ということ今のところないようです。

ただ、一度でもブートローダーアンロックを行った記録が残る、ということは修理に出す際や中古品として売る際に下取り価格に影響する可能性もあるので、ちょっと注意が必要ですね。

ちなみに、もう一つのNexus、Nexus 5Xのこの部分の仕様は今のところ不明です。

ただ、ひょっとすると同じような「ヒューズ」が搭載されている可能性もあるので、心配な方はもう少し状況がクリアになるまではこちらのブートローダーアンロックも控えた方が良いかもしれません。