脱獄犯注意!脱獄済みiPhoneのApple ID 22万件以上がハック。勝手にアプリの購入被害も

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脱獄(jailbroken)を行ったiPhoneをターゲットとしたマルウェアが猛威を振るっているようです。

ars technicaが伝えたもので、これによると、先日、脱獄(ジェイルブレイク)したiPhoneに対して感染するマルウェアが発見。

すでに、脱獄済みiPhoneユーザーのAppleアカウントのログイン情報225,941件が盗まれたとのこと。

App Storeで知らないあいだにアプリが購入されたり、実際に覚えのない請求が来たりという被害も発生していおり、被害範囲は中国、フランス、ロシア、そして日本だとのこと。
(なぜかアメリカは挙げられていません)

脱獄は「ユーザー権限に制限を設けている端末に対して、セキュリティホールを突くなどしてその制限を取り除き、開発者が意図しない方法でソフトウェアを動作できるようにすること」という定義からして、それ自体が端末のセキュリティーを無効化しているという部分があります。

よって、iPhone脱獄者は当然、こういったリスクも覚悟した上で行っていると思うので、ある程度は自己責任だとは思います。

ただ、日本はiPhoneのユーザー数もさながら、あまり知識のない脱獄組が多いと言われています。

それだけに、被害が大きくなる可能性もあり、かなり怖いですね・・・