LINEの「取り消し」機能は要注意!読まれていないはずが実は「既読」の可能性

最新のアップデートでLINEアプリに搭載された送信済みメッセージの取り消し機能。

これ、要は受信相手がトーク画面を引いてメッセージを「既読」にする前であればその送信メッセージの内容を取り消すことができる、という機能。

誤爆や感情的なメッセージを送ってしまって後悔した時など、基本的には非常に重宝しそうなこの新機能ですが、ちょっと気をつけなければいけない部分があります。

LINEの「取り消し」機能の注意点!

・読まれていないと思ったメッセージが実は読まれていた!

これには2つのケースがあります。

1. 相手がAndroid使用でロック画面での内容表示をオンにしている場合

このLINEの送信取り消し、メッセージの取消ができるのはあくまでアプリ内のトーク画面上での話です。

また、AndroidスマホではLINEなどアプリからの通知が表示された際の設定を細かく行なうことができます。

その為、アプリ内の通知表示設定の「メッセージ通知の内容表示」や「画面オン/オフ時のポップアップ表示」、設定→アプリ→LINE→「通知のロック画面上に通知」などがオンになっている場合、取り消しをしても通知からメッセージ内容を読まれている可能性が十分にあります。

2.相手が最新版LINEにアップデートをしていない場合

これは当たり前ですが、相手が削除機能に対応したバージョンのLINEを使用していなければ、この機能は意味がありません。

しかも、これは送信側(取り消した側)からは確認ができないようなので、自分の方で「取り消し済」となっていても相手のトーク画面上で取り消されているかは不明です。

まとめ:

つまり、上の2つのケースでは相手に見られていないと思っていたメッセージが実は事実上の「既読」というケースが起こりうるということ。

内容が何にせよ、相手が正直に「読めちゃったよ」と言ってくれればまだ救いなのですが、当然相手も送信を取り消したことは知ることになります。

そこで相手が変に気を使って「読まなかったこと」にしている可能性もあるので、そうなると疑心暗鬼の無限ループ。

いっそのこと、取り消し自体をしなかったほうがマシ、という自体になりかねません。

私が単に考え過ぎ(というか被害妄想強すぎ?)なのかもしれませんが、むやみに使わない方が良い機能のような気もしてきました。

取り消したという履歴は残る

仮にメッセージ内容自体は相手に読まれていないとしても、メッセージを送信し、それを取り消したという履歴は相手にも残ります。

この送ったという履歴が残ること自体、余計に気になるので意味がないといった声もあります。

もちろん、どう思われようがとにかく相手に見られたくないメッセージを送ってしまったときはそれでも有用だと思います。