iPhone 7のジェットブラック、極端な品薄は低い「歩留まり」が原因。生産収率は6~7割

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発売から約10日が経ったiPhone 7およびiPhone 7 Plus。

予想以上の人気でまだ入荷待ち、というユーザーもいるようですが、発売直後から極端な品薄状態となっているのが今回のiPhoneから追加された新色、「ジェット・ブラック」。

特にiPhone 7 PlusのJBにおいては国内外を問わずかなり入手に苦心している方が多いようです。

そんな中、MacrumorsがこのiPhone 7/7Plusのジェットブラックの品薄状態の原因について興味深い記事を掲載していました。

これによると、iPhone 7/7 Plusのジェット・ブラックは生産収率が60-70%と非常に低いとのこと。

生産収率というのは「歩留まり」とも言われ、工業製品などで期待される生産量に対して、実際に得られた製品生産数の比率。

つまり、出荷前の検品に合格する率、とも言いかえられると思います。

例えば、iPhone 7/6 Plusの場合、生産された10台のジェットブラック・カラーのうち、最終的な製品検査に合格する個体は6~7台。

残りの3~4台は欠陥品、あるいは不合格品として流通させることができないようです。

これはジェットブラックが他のカラーと違い9段階のアルマイト加工及び研磨加工というより複雑な製造工程を経るためだそうです。

ジャットブラックはただでさえ傷が付きやすく、目立ちやすいと言われているので一歩踏み込んだ製品チェックが必要なようですね。