iPhone 6sのサムスンチップ問題、台湾政府が介入する事態に。独自調査とアップルへの対応を求める

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iPhone 6s/6s Plusのサムスン製A9チップ問題。

同機種に使われているサムスン製CPUとTSMC製CPUでバッテリー持ちや発熱に差がある、との指摘が騒ぎの発端ですが、アップルの声明や複数のテスト結果などが明らかになったことで、ここしばらくは沈静化の兆しを見せていました。

ところが、台湾ではこの問題に対して政府が介入する事態にまで発展しているようです。

台湾の政府機関「国家通訊伝播委員会」が公式発表したもの。

この中で、同委員会はiPhone 6s/6s Plusに搭載されているサムスン・TSMCチップの違いに起因するユーザーの懸念を解消するため、性能試験の結果を公開、および製造元を識別するための公式な手段の公開を提案したとのこと。

Google翻訳を使用しての理解なので、実際に台湾政府が調査に乗り出すのか、それとも調査を行うことを「提案」したのかまでは不明です。

ただ、同委員会がAppleに対してもこの問題に迅速に対応することを求めているという点は間違いないと思われます。

うーん、ある程度データも揃ってアップルの言い分も証明されているのだから、「もういいじゃん」という気もします。

ただ、TSMCが台湾企業ということ、そして元々台湾では対韓国、サムスンの印象があまり良くないようなので、そういった背景もあり余計に騒ぎが大きくなっているのかもしれませんね。

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