iPhone 6sのバッテリー持ち、CPUのハズレとアタリで2時間、20%の差が出ることが判明! TSMC vs サムスン製

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iPhon 6s/6s Plusにサムスン製とTSMC製の2種類のCPU(A9)があることはご存じの方も多いと思います。

そして先日、こちらの比較テストで発熱・電池消費という点でサムスン製はハズレという件をお伝えしました

このテストでは、テスト終了後のバッテリー残量に数%の違いがある、という点だけで、実際の使用でどの程度電池持ちに差がでるのかまでは分かりませんでした。

ところが、Redditユーザーが行ったGeekbenchのバッテリーテストから、サムスン製CPUを搭載したiPhone 6sとTSMC製CPU搭載したものでは、実使用レベルでバッテリーパフォーマンスに相当大きな差が出ることが判明しました。

TSMC製A9チップ搭載のiPhone 6sのバッテリー持ち:
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Samsung製A9チップ搭載iPhone 6sのバッテリー持ち:
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実に、2時間近く、約20%もバッテリー持ちに差があることが判明しました。

うーん、Geekbenchのバッテリーテストは理論値ではなく、実際にバッテリーをドレインさせてする時間の計測です。

よって、これはかなり端末の実使用時間とかなり正確に比例すると思われます。

また、MacRumorのフォーラムでも同様の結果報告が複数挙がっています。

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というかこれ、ここまで電池持ちの差が顕著ならば非公式アプリなどをインストールせずともこのテストでCPUメーカーを逆探知できそうですね。

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