iPhoneのユーザー数、思った以上の激減か。サムスンは大幅増。Xperiaは微妙。ウェブトラフィック統計から判明

昨年のiPhone 6s/6s Plus以来、売上シェアを徐々に縮小しているiPhone。

この「iPhone不調」がウェブ・トラフィックのデータからさらに明らかになりました。

以下が2016年第2四半期のiPhoneのウェブトラフィックシェア。

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そして以下が各国の前年同期との比較。

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20カ国中18カ国でiPhoneからのトラフィックが減少。8カ国で10%以上もシェアを落としています

また、日本でも前年比約4%減。iPhoneが比較的強かった国でもシェアロスが目立ちます。

ちなみに以下がサムスン(Galaxy)のトラフィック・シェア

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iPhoneとは正反対に、2本を含む20カ国中18カ国でトラフィックが伸びています。

そして以下がソニーモバイルことXperiaのユーザートラフィック

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こっちは増減マチマチといった感じですかね。

ちなみにこの統計結果、中国が含まれていないので一概には判断できない部分もありますが、基本的によく見かける売上台数よりもより正確にユーザー数を表しているとも言えます。

というのも売上台数・シェアは特定期間の特定機種のシェアを表しているだけで、旧機種を含めたiPhoneやAndroidのユーザー数推移を量る上ではあまり参考になりません。

一方、ウェブトラフィックは新旧含め、iPhoneあるいはAndroidユーザー全体のユーザー数を比べる上でより正確といえます。

iPhoneのユーザーだけが極端にウェブブラウジング頻度を減らす、といったあり得ない状況でもない限り、この数値は実際のiPhoneおよびAndroidのユーザーシェアをある程度正確に表していいると思われます。

うーん、それにしてもこれがiPhoneユーザーの推移をそのまま示しているとすると、アップル、相当苦戦していそうですね。

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