iPhoneを強制無限再起動ループに突入させる脆弱性が発見-WiFi圏内のキャリア版iPhone全てにリスク

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iOS 8.x以降のiOSを搭載したiPhoneやiPadが新たな脆弱性に晒されていることが明らかになりました。

“No iOS Zone” という名付けられたこの脆弱性を悪用することで、WiFiホットスポットの電波圏内にあるiOS端末を強制的にクラッシュ、もしくは無限再起動ループさせることが可能だとのこと。
また、実際にその対象となるWiFiスポットに接続をしているかいないかは無関係で、そのWiFiスポットの圏内に端末がある限り、常にリスクにさらされるようです。

ちなみにこの症状、キャリア版のiPhoneが最も危険で、その理由としてキャリア版のiPhoneは常になんらかのネットワークに接続するようにプリプログラムされているためだとのこと。

なお、現在Appleはこのバグの修正に取り組んでいるとのことです。
実際にこのクラッシュを起こさせるのにどの程度のハッキング知識・技術が必要なものなのかは不明ですが、ちょっと怖い脆弱性ですね。

ソース:  9TO5Mac