iPhoneのバッテリー異常消費、Facebookアプリの「オーディオ・ハイジャック」が原因かも

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iOS 8くらいからでしょうか。iPhoneのバッテリー持ちが異常に悪いという不満の声が急激に増え始めました。

バッテリーの異常消費の元凶として最初に矛先が行くのは大体iOSのアップデートですが、原因はもちろんそれだけではなく、現在ではFacebookアプリがその元凶の一つとして挙げられているようです。

というのも、こちらの記事によると、FacebookアプリはiOSのオーデディオセッションをバックグラウンドで使用し、それがiPhoneのバッテリードレインを引き起こしている可能性があるとのこと。

Redditなどでは、Facebookアプリがバックグラウンドで動いていると他の音楽アプリなどの音量が勝手に小さくなったりする、という症状が報告されており、これはFacebookアプリがiOSのオーディをセッションをネイティブレベルで「ハイジャック」している証拠だとのこと。

また、Facebookアプリをインストールしてある場合、Facebookのバックグラウンド更新をオフにしていても、アプリごとのバッテリー消費で”Facebook Audio”が異常な電池を喰っているという症例も報告されています。

ちなみにこの症状、海外で人気のメッセージアプリ「WhatsApp」を使用している際にも同様の問題が発生するようです。

そういえばWhatsAppってFacebookに買収されていましたよね。

なにか関連性があるのでしょうか。

元々、FacebookアプリはiOSだけでなくAndroidでもバッテリー喰い虫の一つとしてあまり評判は良くありません。

ただ、実際にこの記事で指摘されるような動きをしているのであればかなり問題のような気がします。

また、この件についてはSafariなどのブラウザからFacebookにアクセスする、という事以外、特にユーザー側でできる対処法はないようです。