iPhoneのアプリの強制終了はバッテリー持ちに効果なし。アップル公式見解

iOS 8くらいからでしょうか。iPhoneのユーザーよりバッテリー消費についての不満の声が目立つようになったのは。

原因についてはiOS自体のバグ、ネイティブ機能やサードパーティーアプリなど、色々と考えられます。

一方、バッテリーを少しでも長持ちさせたいため、端末をスリープするときなどにマルチタスク画面からバックグラウンドで動作するアプリを根こそぎ強制終了するのがすっかり癖になってしまっている、という方も多いのではないでしょうか?

これについて、今回、アップルよりこういった「アプリの強制終了はバッテリー持ちの向上に効果がない」という見解がでていました。

以下が9TO5Macの読者がアップルCEOのティム・クック氏宛に送った質問。

201603111135

iOSのマルチタスク上にあるアプリを頻繁に終了しますか?また、バッテリー持ちのためにそれは必要ですか?

という質問。

残念ながらクック氏本人からの返信はなかったものの、以下が代わりに同社のiOS責任者から返信。

201603111208

「いいえ&いいえ」というシンプルな解答ですが、つまり、マルチタスクからアプリを頻繁に強制終了をしてもバッテリー持ちにはなんの影響もない、ということ。

今までも頻繁に使用するアプリを強制終了することについてはバッテリー持ちを向上するどころか、むしろ逆効果という意見は複数見られました。

ただ、アップルが一応「公式」な形でアプリの強制終了がバッテリー持ちを向上しないという見解を示したのは今回が初めてではないかと思われます。