iOS 9.0.2の不具合報告まとめ。通知音不具合、タッチ暴走、アプリのインストールフリーズなど

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9月中旬のiOS 9のリリース以降、1週間おきにiOS 9.0.1、iOS 9.0.2と矢継ぎ早にマイナーアップデートが提供されたiOS 9.x.x。

ただ、その後は3週間近くバージョンアップは提供されておらず、いまだにいくつかの深刻なバグ・不具合が残されているのも事実です。

そんなわけで、今回はiOS 9.0.2時点で広範囲で確認されている不具合をまとめてみたいと思います。

LINEなど、一部の通知音がランダムに鳴らないことがある

国内ではLINEでの発生報告が一番多いですが、これは単にユーザー数の問題で、LINEの不具合ではないと思われます。

というのも、この症状、海外でも同様にメールやWhatsapp、メッセージアプリなどで通知アラートがランダムに作動したりしなかったり、という報告が挙がっています。

通知自体は来ているケースがほとんどなので、個人的には一時的なメモリの逼迫でオーディオ周りに不具合が発生している可能性が高いと思いますが、今のところ、効果的な対策方法はありません。

また、この通知音不具合はiOS 9から放置されている問題で、一部ではiOS 9.1のベータ版でも発生しているという報告もあります。

「致命的」とまではいかなくとも、場合によっては通知音が鳴らないことで結構な不便を被るケースもあるようですね。

タッチ精度問題・位置ずれ

タッチしたところからずれた場所が反応する、という不具合

iPhone 5sやiPhone 5、4sといった画面の小さい旧モデルで発生しているようです。

ただ、国内ではiPhone 6s、6、6s Plus、6でも類似症状を見かけるので、発生範囲についてはまだ不明な点が多いのも事実。

具体的にはアプリのアイコンをタッチしているのにもかかわらず反応しなかったり、逆に、タッチをしていない場所が認識されたり、という俗にいう「タッチ暴走」に近い症状のようです。

様々なアプリでの報告が挙がっていますが、iOS起因なのか、このiOS 9搭載の「小画面」機種への未対応のアプリが原因なのかは不明です。

アプリがインストール中に止まる・フリーズする

最近、App Store自体がおかしく、アプリのダウンロードができない、極端に遅いという報告が複数挙がっています。

これはおそらくAppleのサーバー側に問題があると思われますが、ひょっとするとこの問題と関連性があるのかもしれません。

ただ、症状がダウンロードではなくインストール過程で発生しているという点、また一部ではiOS 9.0.1だと発生しないと言った報告や、初期化で改善したという報告もあるので、やはりiOS側に何らかの問題がある可能性が高いと思われます。

また、同スレッド上での報告によると、この問題についてはApple側も認識しており、現在修正中とのこと。

よって、問題の存在と、少なくともその改善に向けてアップル側が動いていることは間違いなさそうです。

動きが重い・遅い

特にアプリを開くときにやたらと時間がかかったり、頻繁に処理落ちするといった問題が頻発している模様。

比較的旧モデルiPhoneでの報告が多いようなので、これは単にこれら旧モデルの「性能の限界」なのかもしれません。

ただ、程度の問題はあってもアップデート提供する以上、旧モデルであってもある程度はしっかりと動作するするようにするべき。

一方、初期化を行い、バックアップからの復元も行わないで再セットアップをすると旧機種でも十分快適に動くという報告あります。

よって、iTunesあるいはiCloudからのバックアップ過程で何らかのグリッチが発生。これがカクつきや重い動作の原因になっている可能性も十分考えられます。

バッテリー消費が異常に早い

これはiOSアップデート毎に少なからず挙がる報告ではありますが、特に今回のiOS 9.0.2アプデ後の電池持ち評価は最悪、という印象を受けます。

詳しくはこちらをご覧ください。

もちろん、これ以外にも細かな不具合・不都合・不満の報告はありますが、個人的に多くのユーザーが困っている緊急性の高い不具合・問題は以上のようなところでしょうか。

また、これらの問題についての改善・対処法や新たな問題があればコメント欄でご報告いただけると幸いです。