iOS 8.4アップデートで新たなGPS不具合。位置情報が取得できない・大きくズレる

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昨日リリースされたiOS 8.4。

この最新OSにアップデートをしたiPhoneユーザーより、アプデ後に新たなGPS不具合が発生しているとの報告が複数挙がっています。

iOS 8.4ではGPS対応の周辺機器から位置情報データを得られないという不具合の修正がされていますが、今回のものはこれとは別問題の模様。

主に2つの症例が報告されており:

・一部アプリでGPSによる位置情報の取得ができない、あるいは異常な時間がかかる。
・GPSの現在位置情報が大きくズレる

位置情報のズレについては場合によっては500メートルほど位置がズレていることもあるようなので、これでは事実上、使い物になりません。

症状が出るアプリについてはGoogleマップやiOSのデフォルトマップ、その他のナビゲーション系アプリなど、多岐にわたっているようなので、アプリが原因である可能性は低いと思われます。

位置情報の送信のオフ・オンや再起動などで改善するという例もある一方で、初期化をしても改善しないという報告もあるので、今のところ100%効果的な改善策はないようです。

いずれもiOS 8.4アプデ前にはでなかった症状なので、今回のバージョンアップが原因であることはほぼ間違いないと思います。

なお、この不具合はiPhone 6とiPhone 6 Plusユーザーからの報告が多いのですが、これついては単にユーザー数の問題だけかもしれないので、現時点で機種依存なのかどうかは不明です。

一方、この問題は海外のネット上では相当数の報告が挙がっていますが、不思議と国内ユーザーからの報告は非常に限定的です。

ただ、今後8.4アップデート済みユーザーが増えるにつれ一気に症例報告も増加する可能性もあるので、iPhoneのGPSに頼っている方はちょっと様子見をしたほうがいいかもしれません。

コメント

  1. ナー子 より:

    確認されてるところでは、ミュージックプレイ一覧が出てこないと言う事と音楽を聴いてると、本体が熱を持ってくると言う感じです。音楽リストも動きが固い感じもします。
    尚、ミュージックプレイは再起動したら確認が出来る様に成りましたが、取り敢えずは以前の物の方が良いように思えます。又、iOS6と比べると6の方が格段に優れたiOSと言えます。
    蛇足乍ら私のは、iPhoneでは無く、iPod touchですが。

  2. ノブ より:

    私はiPad mini WiFiモデルで外部GPSを使用してカーナビとして使用しています。8.3にした時は位置情報は全く取れなくなりました。しかし、昨日8.4にしてからは特に設定を見直すこともなく、以前のように正常にナビゲーションしてくれるようになりました。