iOS 8.4での異常電池消費・発熱の原因はitunesの「ディバイス間で再生情報を同期」かも

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iOS 8.4のリリース以降、アップデート後にiPhoneが「やたらと発熱するようになった」、「バッテリーの消費が異常に早い」といった報告が相次いでいますが、この問題の一因が判明したようです。

そもそも、この異常電池消費・発熱はiOS 8.4で新搭載された「Apple Music」を使用中に発生するとの報告が多く、この音楽周りに何らかのバグが発生しているとの見方が一般的です。

ただ、このApple Music起因と思われるこれらの症状は、iTunes側の設定でかなり改善する模様。

具体的には、PCのiTunesを開き:

「iTunes」→「環境設定」→「Store」→「ディバイス間で再生情報を同期」をオフに

ついでに、「Podcast の購読および設定を同期」など、他の同期もオフにしたほうがいいかもしれません。

要は、音楽関連情報の同期プロセスに何らかのグリッチが発生しており、これが発熱やバッテリードレインを引き起こしている、ということではないかと思います。

もちろん、これは対処法であって根本的な改善策ではありません。

また、iOS 8.4では、これ以外にも発熱の原因はあると思われます。。

ちなみにこれは元々iTunesを使用していない、もしくは複数iOSを使用していないという場合は効果がないと思われます。

ただ、該当する場合は一度ダメ元で試してみる価値はあると思います。

なお、蛇足になりますが、iOS 8以降に発生しているWiFiや同期関連の問題。
確信があるわけではありませんが、複数のiOS、Mac端末(iPhoneとiPadなど)を併用しているユーザーに多いという印象を受けます。

iCloudあるいはiTunes経由での同期関連に何らかの深刻なバグがあるような気がします。