iOS 9.2.1の「新バージョン」がリリース。「エラー53」文鎮化問題に対応

201602181504

本日未明、iOS 9.2.1の「新バージョン」アップデートが提供されました。

このアップデート、正式なバージョン名は「iOS 9.2.1 (13D20)」。

どうやらアプデの内容は「エラー 53問題」への対処のようです。

「エラー 53問題」とは、iPhoneなどでTouch ID部分を含むパーツをApple認定以外の非正規店で修理した際に起こる事象で、修理後にiOS 9を搭載したiPhoneで再起動をしようとすると「エラー 53」により文鎮化するという問題。

当初、Appleはこれについて「セキュリティ上の仕様」とう姿勢でしたが、集団訴訟にまで発展しそうな勢いだったので、さすがのアップルもまずいと思ったのでしょうか。

対象機種は:
iPhone 6 Plus (iPhone7,1)
iPhone 6 (iPhone7,2)
iPhone 6s (iPhone8,1)
iPhone 6s Plus (iPhone8,2)
iPad mini 3 (Wi-Fi) (iPad4,7)
iPad mini 3 (Cellular) (iPad4,8)
iPad mini 3 (China) (iPad4,9)
iPad mini 4 (Wi-Fi) (iPad5,1)
iPad mini 4 (Cellular) (iPad5,2)
iPad Air 2 (Wi-Fi) (iPad5,3)
iPad Air 2 (Cellular) (iPad5,4)
iPad Pro (iPad6,7)
iPad Pro (Cellular) (iPad6,8)

いずれもOTAアップデートは提供されていない模様。

私の知っている限り、アップルがバージョン番号の変わらないiOSアップデートを提供するのは今回が初めてではないかと思われます。

なお、すでに文鎮化した端末を復元するにはPC経由でiTunesに繋ぐ必要があるとのこと。

また、アップデート後に端末は使えるようになるものの、サードパーティーによって修理された端末はTouch ID自体が使えなくなるようです。

コメント

  1. より:

    もうアップルに未来を感じなくなったから新作出る前に売っぱらってきた。

  2. 非人 より:

    対応が後手後手
    他社修理品は結局TouchIDを機能的に殺すしか対応できてないし