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スマホのメモリ、4GBを超えるRAMは「心理的安心感だけで無駄」-Huawei P10の開発責任者

      2017/03/07


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毎年のように増量されていくスマートフォンのメモリ(RAM)。

つい数年前まで1GB以下のモデルすらあったのに、現在では6GBもしくは8GB RAM搭載のモデルすら登場し、メーカー間でメモリ増量競争の様相を呈してきています。

そんな中、Huawei Pシリーズの開発責任者(COO)Lao Shi氏がこのスマホのRAM容量について非常に興味深い発言をしたようです

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同氏によると、Huaweiではスマートフォンのメモリ容量は4GBで十分という結論に達したとのこと。

6GB RAM+64GB ROMの端末と4GB+128GB ROMの端末があった場合、全体的なパフォーマンスは後者のほうが良いというテスト結果もでているとのことです。

要はRAMの空きよりもストレージの空き容量のほうが全体のパフォーマンスには重要、ということだと思われますが、これは初耳で非常に興味深いですね。


そう言えば、Huawei P10やP10 Plusは当然のように6GB RAM搭載が期待されていましたが、いざフタを開けてみると搭載メモリは4GB。

これについては多くのユーザーが困惑しましたが、なるほど、こういうHuaweiなりの理由があったのですね。

また、同氏は現在のRAM増量競争を世界覇権を争う米国と旧ソビエト連邦の冷戦に見立て、「6GBや8GBのメモリーは心理的に安心感を与えるだけ」とも発言。

4GBを超えるメモリ搭載は単に追加コストとなり、結果的にユーザーに転嫁されるだけで、要は4GBを超えるRAMの搭載は「無駄」と言っていると受け取って良いと思います。

 

一方、Huaweiは過去に6GB RAM搭載の機種もいくつかリリースしており、これらについては間接的に失敗を認めているということでしょうか。

ソース

 

 - Huawei honor 8, Huawei Mate 9, Huawei Nova, Huawei Nova Lite, Huawei P10, Huawei P10 Lite, Huawei P9 Lite, Huawei P9 Lite 2017 / honor Prague, Mate 8