「充填」1回でバッテリー持ち7日間。スマホ向け水素燃料電池、2年後には実用化か。

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スマートフォンの最大の課題といえばなんといってもバッテリー持ちではないでしょうか。

しかし、近い将来この問題が解決されるかもしれません。

Bloombergが伝えたもので、イギリスのIntelligent Energy Holdingsという企業は現在、スマートフォン向けの水素燃料電池を開発中。そして、2年後には.実用化がされる見込みだとのことです。

水素燃料電池は水素と酸素を反応させて電気を取り出すもの。
(そういった意味で、厳密にはこれ自体は「電池」ではないとも言われています)

よって、普通の電池と違い、「充電」ではなく水素を「充填」するという仕組みで、同社が現在開発中のスマートフォン向け燃料電池は一回の「充填」で7日間のバッテリー持ちが実現するとのことです。

水素燃料電池はすでにロンドンのタクシーなどで実用化されているそうですが、スマホのような小型電子機器にも使えるようになるとかなり色んな用途が広がりそうです。

また、普通の電池のように充電に時間がかかることもなく、一瞬で「充填」できるというのも魅力的ですね。