ドコモの初代Xperia ZからXperia Z5までのベンチスコア進化が一目できる性能比較

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2013年初頭にリリースされたドコモの初代Xperia Z SO-02Eから先日発売されたXperia Z5 SO-01H。

わずか3年以下の間に6世代にわたってリリースされてきたXperiaシリーズですが、各モデルが発売される度に話題になるのがベンチスコア。

しかし、各モデルの「平均的」な実力を相対的に比較したものはあまりありません。

初代から最新モデルまでで性能が上がっているのは言うまでもありませんが、具体的な数値でどれくらい進化したのか、というのも興味を惹かれる点ですね。

というわけで、今回は初代Zから最新のZ5までの6世代にわたるXperiaシリーズのベンチマークスコアをグラフ化してみました。

比較対象は:
Xperia Z SO-02E
Xperia Z1 SO-01F
Xperia Z2 SO-03F
Xperia Z3 SO-01G
Xperia Z4 SO-03G
Xperia Z5 SO-01H

【Xperia Z、Z1、Z2、Z3、Z4、Z5のベンチスコア比較】z-z1-z2-z3-z4-z5-benchscore

各ベンチスコア・データはGeekbench3の最新ベンチマークスコア25回分の平均値から出したもの。

初代Z→Z1、そしてZ3→Z4での性能飛躍が目覚ましいですね。

その一方で、Z1→Z2→Z3の3世代とZ4→Z5はスコアの変化が非常に小さいことが分かります。

Z4→Z5は同じS810搭載なので、まあ当たり前といえば当たり前です。

こう見ると、発熱問題があったとは言え、S810は結構優秀なんですね。

一方、Z1→Z2→Z3は搭載CPUの性能は順当に進化しているはずですが、パフォーマンスにはあまり反映されていません。

ただ、Z1とZ3の両方を使ったことがある方には分かると思いますが、この両者の間には明らかに体感レベルで大きな差があります。

そう考えると、実際のスマホのユーザービリティーというのはベンチスコアだけでは測れない「体感性能」が大きく作用していることが分かりますね。