ドコモ夏モデルはパスが賢明?Xperia Z4はスナドラ810のクロック制御で性能は型落ち機種並か

7機種のスマートフォンが発表されました昨日のドコモ夏モデル発表会。
メインのハイスペック機種は「Xperia Z4 SO-03G」、「AQUOS ZETA SH-03G」、「ARROWS NX F-04G」の3モデルといって良いと思います。
そしてこの3機種、共通しているのはCPUチップに「Snapdragon 810」を搭載しているという点。

以前から、一部メーカーが最新機種への搭載を見送るなど、海外を中心に発熱や異常な電池消費問題が懸念されているこの「スナドラ810」。
どうやらドコモの夏モデルでもこのCPUをクロックダウン(クロック周波数を下げて処理速度を落とす)がされているようです。

2chユーザーからの報告で明らかになったもので、以下がXperia Z4 SO-03Gの実機のベンチマークスコアの結果。

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意図的なクロックダウンなのかは分かりませんが、8コアのうち、CPU4とCPU5が作動していないことが分かります。

また、スナドラ810は8コアのうち、4コアは2GHzのはずですが、この結果を見る限り、クロックスピードは1.56GHzになっている点も気になりますね。

実際、こちらのテストでは一足先に海外で発売され、同じ「Snapdragon810」搭載の「LG G Flex2」や「HTC One M9」で、クロックスピードがほとんど2GHzに達しないという結果も出ています。

Xperia Z4以外の2機種のベンチマークも気になるところですが、同様にクロックダウンしてある可能性は十分にあると思われます。
また、本当にこの程度の性能だとすると、`昨年のフラッグシップモデルに搭載されたSnapdragon 801と大差のない性能、かつ、電池だけ異常に喰う、なんて事態にもなりかねません。

もちろん、重要なのは数値上の性能ではなく、体感性能。
よって、仮にクロックダウンがしてあったとしても、体感的に軽快に動くのであればそれはそれで問題無いとは思いますが、とにかく実機を触ってみるのが先決ですね。

コメント

  1. nt より:

    1.96GHzになりました。