バッテリー残量を直す100%→0%でのキャリブレーションは「意味なし」、 Googleが公式ページで説明

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スマホでよく見かける、バッテリー残量があるのに電源が落ちる、あるいは残量が一気に大きく減るといったバッテリー残量表示の不具合。

特に冬になるとこの症状が多発し、多くの場合は気温の低下に伴う電圧低下やバッテリーの劣化が原因と言われていますが、一部ではソフト的な要因でバッテリーの残量表示自体がバグる、という説もあります。

以前、当サイトでもスマホのバッテリー残量表示がおかしい際の直し方として100%→0%のキャリブレーション方法を紹介しましたが、この方法については「無意味」である可能性がでてきました。

以下がGoogleのバッテリー持ち改善についてのヘルプページからの抜粋:

Charge as much or little as needed
You don’t need to teach your device how much capacity the battery has by going from full to zero charge, or from zero to full charge.

好きなだけ充電すればOK。
端末にバッテリーの容量を「教える」ために100%の充電から0%にまで空にしたり、逆に0%から100%まで充電をする必要はない

つまり、俗に言うバッテリーの残量表示を修正すると言われているキャリブレーションは特に意味はないということですね。

ただこの項目、日本語ページだと若干内容が異なります。

フル充電しなくても、必要な分だけ充電できる
完全に充電した状態から電池残量をゼロにする、または電池残量ゼロの状態からフル充電する、などの方法で電池残量を気にしながら充電を行う必要はありません。

日本語ページだとキャリブレーション云々ではなく「充電する際に残量を気にする必要ないよ」というのが趣旨のように受け取れます。

ただ、これは単に翻訳がいい加減なだけである可能性が高いので、やはり原文の英語版の方が正しいと思います。

コメント

  1. 名無しの名無し より:

    なんの根拠もなく言ってるので信用しにくいですね…(Googleの説明)
    ああいう事態になったらキャリブレーションを行うのがいいかと

  2. 通りすがり より:

    リチウムイオン電池はメモリー効果が無いので、0%の状態や100%の状態を教える必要は無い、という風に読めます。つまりメモリー効果が無いという説明でバッテリードライバの誤認識云々とは関係の無い説明だと思いました。