Android 5.0.2、5.1.1でWiFiからモバイルデータ通信への切り替えが遅い場合の対処法


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Android 5.0以降搭載機種で自宅や仕事場などのWiFi環境から外に出た際など、Wi-Fiからモバイルデータへの切り替えが遅い、と感じたことはありませんか?

このWiFi→モバイルへの切り替え遅延、傾向としてはSIMフリー機種などをMVNO運用している場合に多いという印象を受けますが、それ以外にも様々な原因が考えられます。

ただ、幸いユーザー側でできる改善策もある模様。

WiFiからモバイルデータへの切り替えを速くする方法:

1.「設定」>「端末情報」>「ビルド番号」を連続で7回タップし、開発者向けオプションをオンに
2.「設定」に「開発者向けオプション」が表示されるので、タップ
3. 「Wi-Fi を強制的にモバイル接続に切り替え」をオンに

ちなみに、日本語だと「強制的」とあるので、あたかもWiFiが安定していても強制的にモバイル通信に切り替わる、という印象を受けますが、実際はそうでもない模様。

英語だと、’Aggressive Wi-Fi to Cellular handover’ 、直訳すると「積極的なWiFiからモバイルへの切り替え」といった表現なので、デフォルトよりは「積極的」にWiFi→モバイルへの切り替えを行う、といった感じだと思われます。

そういえば、Android 5.0.2や5.1.1へアップデート以降、Nexus 5や6などでMVNO運用をしている複数ユーザーよりモバイルデータ通信への切り替えがされにくくなった、という報告を何度か見たことがあります。

ひょっとするとこれである程度改善するかもしれませんね。

なお、私も先ほど設定を変更したばかりなのでまだ効果についてはなんとも言えませんが、理屈上は切り替えが早くなるはず。

ただ、バッテリー持ちやデータ通信量への影響が気になるのも事実なので、効果については分かり次第、またご報告します。