Android 8.0アップデートで広範囲なBluetooth不具合、7.0の問題が未修正か

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先日Googleが正式に発表をしたAndroid 8.0 Oreo。

一部のPixelおよびNexusモデルにはすでにOTAアップデートが始まっているようですが、この最新OSへのアップデート後にBluetooth周りの不具合が発生しているようです。

Android Policeが伝えたもので、すでにAndroid 8.0へのバージョンアップをしたユーザーから以下のような不具合症状が報告されているとのこと:

カーナビ周りのBluetooth問題

・カーナビとの接続でメディアコンテンツ(メタ情報)が正確に表示されない

・カーナビとペア済みなのにもかかわらず、オーディオが再生されない

・音楽が数秒間流れたあと、音声が途切れてスクリーン上にはなにも表示されない

・通話受信は問題ないものの、発信の際の音声が端末のスピーカーから聞こえる

ヘッドフォン&スピーカー周りのBluetooth問題

・5~20秒ごとに音楽・音声が途切れる

その他のBluetooth周りの問題

・Bluetoothをオンにしてもすぐに勝手にオフになる

うーん、これらの症状はどれもAndroid 7.0で発生したものと酷似しています。

よって、Android 8.0で新たない発生したバグというよりはAndroid 7.0, 7.1.1, 7.1.2で発生していた不具合が修正されていない、といった方が正確かもしれません。

特にカーナビでメタ情報が表示されないといった問題は国内でもXperiaやその他のAndroid 7.0搭載機種でかなり広範囲に報告されていた問題。

また、Bluetoothが勝手にオフになるという問題も以前、応急処置方法を当サイトでお伝えしました

これらの一連のBluetoothバグはかなり再現性が高く、Google側も十分に認知していたはず。

にも関わらず同じ問題が未修正のまま新OSに引き継がれてしまっている、というのはいただけませんね。

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