Android 5.1.1の最新ビルトLMY48Iで一部アプリに不具合。省エネ・メモリ解放アプリなど

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先日、Nexus 5やNexus 6、Nexus 7などのネクサスシリーズにAndroid 5.1.1の最新ビルド、LMY48Iが提供されました。

このアップデートはバージョンナンバーすら変わらないマイナーなアップデートですが、「Stagefright」というAndroid OSの重大な脆弱性を修正するためのもの。

よって、大きな変更はなかったはずなのですが、このアップデート後から一部のユーザーよりアプリに不具合が出ているとの報告が複数挙がっています。

具体的には、Battery Mixなどといったバッテリー節電系アプリで他のアプリのバッテリー使用状況が見えなくなったり、メモリ解放系アプリで他のアプリのタスクキルができなくなるといった症状。

要は、多くのアプリで他のアプリへのアクセスが許可されず、アプリ同士の連携動作ができないということのようで、おそらく、今回のセキュリティー対策で第三者アプリのアクセ権限が大幅に制限されたことが原因ではないかと思われます。

よって、これは「不具合」とは言えないかもしれませんが、今後、アプリ側のアップデートで問題が改善されるのかは不明です。

この脆弱性対策アップデートが提供されているのはNexusなどのほんの一部。

ちって今後、修正アプデが提供される機種が増えるにつれ、同様の「不都合」が増えると思われ、アプリ側にしろ、OS側にしろ早急な対応に期待したいところです。