2016 Nexus/Pixel、元々はHuawei製で3モデル展開予定だった。ロゴの有無で交渉決裂

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10月4日(日本時間5日)に発表されるHTC製のPixelおよびPixel XL。

昨日の詳細スペックのフライング掲載などで、価格以外はほぼ全貌が明らかになっているといっても過言ではありません。

ただ、これら2モデルを含む2016年版Googleスマートフォンについて元々はHuaweiが生産担当予定だったという興味深い情報がでてきました。

Android Policeが伝えたもの。

これによると、2016年版のPixel/Nexusの開発初期段階ではGoogleはHuaweiをOEMの第一候補として交渉していたとのこと。

しかもこの時点では2016年中に3モデルのPixelあるいはNexusのリリースを計画していた模様。

ところが、デザイン決定の段階でGoogle側が端末に「Huawe」ロゴの刻印を認めず、代わりに「G」ロゴを刻印することを決定

これが決定打となり、交渉決裂。Huawei側はGoogleとの新型スマホの共同開発を断念したようです。

記事によると、それ以前にもNexus 6Pの流通や広告戦略などで色々と揉めたという、いくつかの「伏線」はあったようなのでこの「ロゴ問題」だけが原因ではないとは思いますが、一種のトリガーになったことは間違いなさそうです。

日本のユーザーは確実に「Huawei」ロゴよりも「G」ロゴを好むと思うので、そういった意味でPixelのOEMがこの「交渉決裂」により最終的にHTC製になったことはラッキーとも言えるかもしれません。

ただ、問題は価格ですね。

どちらかと言うとハイエンドモデルを中心に展開するHTC。Pixel/Pixel XLも相当値段が高くなると言われていますが、Huaweiだったらもう少し安く作れたのかな?などと思ってしまいます。

ちなみに「Nexus」といえば、まだブランド自体は継続され、今年中にもHuawei製の2016年版「Nexus 7」がリリースされるという噂もあります。

これについてはどうなんでしょうかね。