スマホ評価・不具合ニュース

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2016年版、ユーザーを失望させたAndroidスマホの失態・事件ニュース12選

   


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2016年もあと5日。

実に色々な出来事があった1年ですが、それはスマートフォンという小さなジャンルでも同様。

Android関連だけでもユーザーにとって嬉しいニュースもあった一方で、がっかりするようなニュース、事件もいくつかありました。

というわけで、今回は昨年に続き、2016年に起きたAndroid関連のユーザーを失望させた残念なニュース・事件をまとめてみました。(あくまで独断と偏見によるものです)

Asus 2016年福袋事件

2015年の年明けそうそうに勃発した騒ぎ。

Asusが売り出した福袋に入っていたZenfone2が楽天版(8GB)の使い回しでは?という疑惑の発生が騒ぎの発端でした。

これが最終的に二重価格表示違反の可能性にまでに発展し、Asusが異例の返品・返金対応をしたという事件

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ちなみにすでに予約完売となっていますが、Asusは来年も福袋を販売します。

昨年のような騒ぎが起きないことを祈りましょう。

arrows M02のガラス破損問題

arrows M02で多数の報告がでた、なんの衝撃も与えていない、あるいはちょっとした衝撃でディスプレイガラスが割れるという症状

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正確には2015年の終わりごろから出始めていた症状ですが、本格的に報告が増えたのは今年に入ってから。

特徴としては、ほとんどの場合、ヒビが入るのはディスプレイの内側のガラスで、表面のガラスに亀裂は入っていないという点。

このことから、端末側に何らかの欠陥があるのでは?という疑いが強まりました。

結局、はっきりとした原因などは明らかにされていませんが、とりあえずほとんどのユーザーは無償修理対応になったようなので、一応、一件落着した事件。

国内産SIMフリーモデルとしてかなり人気・注目度が高かっただけに、話題性も高かったように思います。

Xperia Z6存在せず→Xperia Zシリーズ絶版

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Xperia Z5を最後に絶版となった「Xperia Z」シリーズ。

当然のように後続機「Xperia Z6」を期待していた多くのユーザーにとってはショックだったようです。

実際にはZシリーズがXシリーズに置き換わっただけ、とも言えますが、それでもZシリーズの終焉を寂しく感じた記憶はまだ新しいですね。

また、後続機としてXperia X Performanceという中途半端な進化具合の機種を投入したことにガッカリした方も多かったようです。

Zenfone 3の発表~発売までの生殺し+ボッタクリ「おま国価格設定」

5月に発表されながらも、日本国内での発売予定がなかなか判明しなかったAsus Zenfone 3。

結局、発表から4ヶ月以上経った10月に発売となりましたが、いざフタを開けてみると価格にビックリ。

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台湾版の1.5倍という「おま国価格」設定で多くのユーザーを意気消沈させました。

それでも今年最も人気のSIMフリースマホであることは間違いありませんが、もう後少し価格を下げていたらHuaweiのhonor 8やP9 Liteなどと大きく差をつけていたのではないかと、ちょっと残念です。

Huawei P9の写真偽装事件&「わざとじゃない」事件

Huaweiが自慢の「ライカ製カメラ」で撮影したとしてソーシャルメディア上に掲載した写真が実はソニーの一眼レフで撮影したものだったことがバレた事件

後に「わざとじゃなかった」と苦しい言い訳コメントを出すなど、さらに醜態をさらすことになりました。

今年一年、大躍進をしたHuaweiでしたがこれだけは相当みっともなかったですね。

Asus Zenfone 3 Deluxeの「三日販売停止」事件

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Snapdragon 821を初搭載したZenfone 3シリーズの最上位機種、Zenfone 3 Deluxe。

国内での前評判は相当高く、期待されていた機種ですが、いざ11月に発売されると僅か3日ほどで発売を中止。予約の受付すらしないという状態が1ヶ月以上続きました。

そして先週、ようやく再販発表がされるものの、実際の出荷は1月中旬以降。さらに極端な品薄状態のようで、公式サイトではシルバーはすでにまた予約受付停止中。

適切なタイミングで出していれば「ハイエンドモデルのASUS」としての地位も築けるチャンスだっと思うのですが、そういった意味では販売戦略で完全にコケたモデルでしたね。

Xperia Z3/Z3 Compactのバッテリー膨張・裏面剥離・タッチ不具合事件

Xperia Z3およびZ3 Compactで大量に発生したバッテリーの膨張によりバックパネルが剥離するという不具合

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また、この問題とのはっきりとした関連性は不明ですが、Z3/Z3Cではディスプレイの上部や下部が無反応になり、通知バーが下ろせなくなったりナビゲーション・ボタンが操作不能になったりとうトラブルが続出

あまりの大量の修理依頼にびびったのでしょうか。挙句の果てにドコモはAdnroid 6.0.1アップデートの際に取扱説明書上の記述をコッソリ変更

バッテリー膨張による不具合を「保証外」にするというセコいやり方もユーザーをがっかりさせました。

また、auやソフトバンクのZ3では同様の症状でも有償対応になっているという報告もチラホラと見かけ、一部ではまだ現在進行系の事件です。

キャリアとソニーにはきちんとした対応をして欲しいところです。

au isai vivid LGV32の再起動ループ、文鎮化問題

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isai Vivid LGV32で端末が突然再起動をし、その後、ロゴ画面から起動せずに再起動を繰り返すという症状。事実上の文鎮化とも言える不具合で、海外ではこのLGV32のベースモデルであるLG G4でも大量に発生が確認されています。

一方、LG G4に関してはLG側も一応正式に欠陥を認めていますが、国内ではauに持ち込んでも知らぬ存ぜぬ対応をされているユーザーも多いようで、キャリアの無責任さが目立つ事件でした。

また、この問題はXperia Z3/Z3Cのバッテリー及びタッチパネル不具合同様にまだ現在進行形で苦しんでいるユーザーもいるようです。

ちなみにLG製スマホではほぼ同世代のNexus 5Xでも非常に似た症状の再起動ループ問題が大量発生しており、これについてはいまだに海外では大きな問題となっています。

Nexusシリーズの廃版

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Googleのオリジナル・ブランド・スマホ「Pixel」の登場とともに事実上の廃版となったNexusシリーズ。

リーズナブルな価格でそこそこの性能、ストック・アンドロイドを満喫できるシリーズとして愛されてきたシリーズですが、これがハイスペック・高価格のPixelシリーズに置き換わってしまうことに関してはガッカリした方も少なくありません。

今後のPixelシリーズが楽しみなことは言うまでもありませんが、できればNexusシリーズも並行して続けて欲しかったですね。

また、タブレットに関してはさらに状況は絶望的。昨年もお伝えしたNexus 7の後継機をひたすら待ち続ける「ネク7難民問題」が更に悪化しています。
(私の2013 Nexus 7、最近充電すらできなくなってきました。なんとかしてくれー)

Pixel/Pixel XLの日本発売予定・時期がいまだ未定

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誰かに非があるわけではありませんが、個人的には一番もどかしい案件です。

10月に海外の一部の国で発売されたGoogleの新ブランドスマホ、「Pixel」と「Pixel XL」。

一方、国内でも発売の情報・噂はあるものの、公式な発表はまだ皆無。

Nexusとは異なるハイエンド仕様で価格もかなり高め。それでも初の「Googleブランド」スマホとしてかなり評判は高く国内発売を心待ちにしている方も多いはずです。

また、スマホの購入検討中の方に「Pixelが日本ででるなら待つ」というユーザーもいると思います。

よって、Googleにはせめて発売予定の有無と大体の発売時期の目安くらいは公表してほしいものです。

Galaxy Note 7のバッテリー爆発・リコール騒動

今年、海外でのスマホ関連ではこの事件が一番ビッグニュースだったのではないでしょうか。

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発売直後の9月にバッテリー爆発の報告があり、一度は再販をしたものの、それでも爆発・発火報告が続いたため、最終的に世界規模でリコールに。

また、このGalaxy Note 7はドコモからの発売予定もありましたが、これも当然キャンセル。

さらにこの爆発の原因はいまだにはっきりと判明していません。

日本での人気再獲得の兆しがあったGalaxyシリーズですが、今回の事件がこの流れに水を指したことは事実だと思います。

来年のGalaxy S8での汚名返上に期待、といったところですね。

Xperia X Performanceの国内版だけ「オムツ」事件

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比較的マイナーな「残念事件」。

2016年夏モデルとしてドコモ、au、ソフトバンクから一斉発売されたXperia X Pefromanceですが、いざ国内版の画像が出回り始めるとビックリな点が。。。

金属ボディーのはずのXPですが、国内版だけバックパネルの下部がプラスチック製になっており、これが「オムツみたいでダサい」とちょっとした騒ぎになりました。

ただ、これは国内の電波環境・基準に合わせるためにやもえない措置だったそう。

よって、機能面で考えればむしろプラス材料とも言えるのですが、それでもなんで国内版だけ・・・とガッカリした方も多いようですね。

番外編:iOS 10のダメっぷりとバッテリー問題

ちなみに、Androidではありませんが、スマホつながりでiPhoneで一番残念だった事と言えば、iOS 10!

インターフェイスが使いにくくなり(通知やミュージックなどは特にダメ)、挙げ句の果てにはバッテリーの異常消費問題がiOS 10.2になっても解決されず。

iOS 9が比較的安定したOSだっただけに、今回のiOS 10は個人的にはかなり「残念なOS」です。

また、はっきりとした原因は未だ不明ですが、iPHone 6sや6で大量に発生している電源落ち問題。これもアップルの対応が不十分で不満を感じる点です。

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