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2017年版Xperiaはついに有機ELに?LCDは現時点でDaydreamへの対応不可。

   


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Googleが提唱するスバーチャルリアリティ(VR/仮想現実)を実現するプラットフォーム「Daydream」。

ARプラットフォーム「Tango」同様、今年のCESではこの「Daydream」が話題の中心でもありましたが、このDaydreamへの対応条件について興味深い事実が判明しました。

XDAが伝えたもので、スマートフォンがDaydreamに対応するにはGPU性能やレイテンシー、OSバージョン(Android 7.0以降)といった条件があり、さらにDaydreamは有機EL(OLED)ディスプレイのみをサポートしているとのこと。

同記事によると一応今後Daydreamが非OLEDパネルでも対応可能になる可能性もあるとのことですが、現状では液晶ディスプレイ(LCD)搭載のモデルは他のスペックや性能にかかわらずDaydreamへの対応はできない、ということになります。

ちなみに国産スマホはXperiaを初め、シャープのAQUOSも富士通のarrowsもなど、メジャーフラッグシップはまだすべてLCD。


よって、これらの機種はDayderamのサポートは不可。

一方、今後DaydreamはGoogleが強力に推し進めるフレームワークとしてユーザーが望む・望まないにかかわらずある程度のスペックを搭載したAndroidスマートフォンでは「当然」の仕様になると思われます。

よって、次期Xperia (Xperia XZ1?)など、今までLCDディスプレイを採用していた機種も今後はOLEDへの移行を余儀なくされる可能性は十分にあると思います。

Daydream自体が非OLEDに対応するのが先か、従来LCDを中心に採用していたOEMがOLEDに移行するのが先か、といったところですが、このところの有機ELの普及ペースの早さからすると後者が先かなと言う感じがします。

ちなみに数日前にHuaweiはMate 9 ProおよびMate 9 Porsche DesignがDaydreamに対応することが明らかになりましたが無印の「Mate 9」の名は挙がりませんでした。

これはMate 9がMate 9 ProおよびPorsche Designと異なりLCDディスプレイであることが理由だと思われます。


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