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Android 7.0アプデ後のバッテリー異常消費、原因は「電池の最適化」の逆効果かも。除外するべきアプリ、プロセスの一覧

   


201704191020

Android 7.0アップデート後に報告の多いバッテリー消費が激しくなったという報告。

この問題については当サイトでもいくつか改善方法を紹介していますが、今回、従来の方法とはちょっと視点の異なる興味深い改善方法がXDA上に掲載されていました。

端的にいうと、Android 7.0アップデート後に発生している電池異常消費の一因は「電池の最適化」にあるというもの。

一部のアプリやサービスで電池の最適化を有効化してしまうと、バッテリー消費という面で逆効果になってしまうようです。

以下はAndroid 7.0へアップデートをしたASUS Zenfone 3のユーザーがリストアップした「電池の最適化」から外すべきアプリ・サービス:

  • Android Services Library
  • Androidシステム
  • ASUS Calling Screen
  • ASUS Mobile Manager
  • Bluetooth MIDI Service
  • Bluetooth共有
  • カメラ
  • 時計
  • com.qualcomm.qcrilsgtunnel (その他”com.”で始まるものすべて)
  • ICESound Service
  • System UI
  • Telecom Service
  • Telephony Service
  • ZenUI キーボード
  • ZenUI Launcher

ちなみに私はすでにAndroid 7.0アップデートが提供されている海外版Zenfone 3は所有していないので、一部名称は異なる可能性がありますのでご了承ください。

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また、まだ未検証ながらテスト中のプロセスは:

  • ANT HAL Service
  • Asus Analytics
  • AudioWizardService
  • FocusAppListener
  • HardwareStubServices
  • LocationServices
  • MobileManagerService (特にバッテリー消費が激しい)
  • Power Saving Mode
  • SIM Toolkit

要はこれらのバックグラウンドで動作してなければいけないプロセスが「電池の最適化」によって強制的にキルされ、再起動を繰り返すことでバッテリーを余計に消費する、ということではないかと思います。

本来電池持ちを良くするための機能が逆効果になっているというのは意外ですが、あり得ない理屈ではないと思います。

なお、この方法はプロセスを無効化するわけではなく、単に電池の最適化リストから外すだけなので、機能的に問題がでることはないと思います。

ちなみに、上でリストアップされているアプリ/プロセスの多くはAndroid共通のものです。

試しに手持ちのAndroid 7.0アップデート済みXperia (Xperia XZおよびXperia Z5)やhonor 8、Mate 9などで、このリスト内にある共通のプロセスを「電池の最適化」から外して見たところ、確かにスタンバイ時のバッテリー消費は軽減されたように見えます。

Zenfoneに限らす、Android 7.0アップデート後のバッテリー消費でお悩みに方はぜひ一度お試しください。

ソース


 - Android 7.0, Asus Zenfone 3, Xperia XZ, アップデート, アプリ, バッテリー持ち, バッテリー異常消費, 改善方法・対処法・直し方, 電池持ち, 電池持ち比較