先日サムスンが正式発表されたGalaxy S20シリーズ。
国内ではドコモ、auから少なくともGalaxy S20およびS20+がリリースされることは確実となっています。
そしてこのGalaxy S20シリーズで搭載されたディスプレイ周りの新機能、と言えば、120Hzリフレッシュレート。
今回、このGalaxy S20の120Hzリフレッシュレートを前モデル、Galaxy S10の60Hzリフレッシュレートの比較動画がYoutube上に投稿されていました。
最初の1倍速ではそれほど顕著な違いは分かりませんが、スローモーションにすると違いは歴然。
S20の方はスローモーションでもぬるっとした感じでスクロールできていますが、S10の方は明らかにカクついています。
ちなみにS20シリーズに限らず、これまで発表されてきた2020年モデルを見る限り、今年はフラッグシップのほとんどは最低でも90Hz、大半が120Hzリフレッシュレートとなる模様。(おそらくXperia 1.1も?)
過去には60Hzと90Hzのリフレッシュレートの比較でほとんどのユーザーが違いが判別できなかった、という記事がありましたが、さすがに120Hz vs 60Hzだと差が歴然といった感じのようですね。
ただ、実際に日常的にコンテンツを120Hzリフレッシュレートで表示するというユーザーは限定的なような気もするので、なんだかんだ言ってもほとんどのユーザーが60Hzのまま使用、ということになりそうな気もします。
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