サムスンが2月11日に正式発表をする新型フラッグシップ、Galaxy S20シリーズの3モデル(S20、S20+、S20 Ultra)。
この最新モデルに搭載されると言われていた一部機能が製品版ではキャンセルされることが明らかになった模様です。
Galaxy関連のリーク情報では定評のあるIce universe氏からのもので、これによるとGalaxy S20シリーズにおけるWQHD(2K) 120Hzオプションはキャンセルされた、とのこと。
また、これによりスクリーン表示のオプションはFHD 60Hz、FHD 120Hz、WQHD 60Hzの3つになるとのことです。
同氏は以前よりこのGalaxy S20シリーズで120Hzリフレッシュレート機能がキャンセルされる可能性を示唆していましたが、厳密には2K画面での120Hz駆動の機能がキャンセルされた、ということに。
2020年は一部のゲーム用スマホだけでなく、多くのフラッグシップモデルが120Hzに対応すると言われています。
一方、Galaxy S20シリーズでは3モデルとも5G対応版が存在し、5G通信はかなりバッテリー消費量が増えるといわれています。
確かにこれに加えて120Hzさらに2K表示となればさすがに4000mAh超えのバッテリーを搭載していてもバッテリー持ちに不安がでてくるのかもしれませんね。
コメント
FHD≒2Kでしょ
2Kは2000に近いフルHDのみを指すべきだと思う
ややこしいからWQHDを2Kと呼ばないで欲しい