正式発表まで1か月を切ったサムスンの次期フラッグシップモデル、Galaxy S20シリーズ。
半日ほど前にGalaxy S20+ 5Gの実機が初めてリークされていましたが、今度はSnapdragon 865を搭載したこのGalaxy S20+ 5GのGeekbenchにおけるベンチマークスコアが初めて発見されました。
シングルコアは923ポイント、マルチコアは3267ポイントとなっています。
先に発見されているExynos990搭載版Galaxy S20+のスコアと比べるとかなり高いスコア。
なお、SD855搭載の2019年版ハイエンドモデルの平均的なスコアは2500ポイント前後。
クアルコムの公式発表によるとSD865の性能はSD855から20~25%アップと言われていますが、このGalaxy S20+では実際には前モデルよりも3割前後も性能がアップするということになります。
これ、ひょっとするとLPDRR5やUFS3.0といったチップ以外の要素がこのハイスコアに寄与しているのかもしれませんね。
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