次期Xperia「Xperia 1 2020」は過去最大のサイズに？6.9インチディスプレイ搭載との噂

2020年モデルの次期Xperiaフラッグシップ。

Xperia 1の後継機（Xperia 1.1もしくはXperia 1 2020?）という位置づけで来年2月末のMWC 2020で正式発表されることがほぼ確実となっているものの、スペックについてはSD865＋５G通信対応、という点以外は矛盾する複数の情報が交錯している状態でいまいち全体像がみえてきません。

そんな中、この新型Xperiaの「サイズ」について興味深い新情報がでてきました。

Pocket-lintという海外サイトのコメント欄に投稿されていたもの。

punch hole information is false.
afaik, successor of x1 (xperia 1 2020?) will be the largest xperia phone with 6.8 – 6.9 screen.
the image is created by me based on this info, if this new device is to keep the same screen-to-body ratio, it will have 177 x 76mm body!
パンチホールについての情報は事実ではない。
私が知っている限り、Xperia 1の後継機（Xperia 1 2020?）はXperia史上最大、6.8～6.9インチのディスプレイを搭載する。
この画像はその情報を元に私が作成したものですが、もしこの新型Xperiaが（Xperia１）と同じスクリーン対ボディー比率になるとすると端末サイズは177 x 76mmとなる。

なお、Xperia「最大」サイズとのことですが実際にはXperia Z Ultraが179.4 x 92.2mmだったので、これよりはボディーサイズは小さくなる可能性が高そう。

ただ、6.9インチという画面サイズについては確かに過去最大サイズということになります。

先日、別ソースからの情報として次期Xperiaフラッグシップは上部ベゼルはかなり細くのなるものの、下部ベゼルについてはXperi 1より太くなり、全体としてはXperia 10シリーズのような外観になる、という情報がありました。

どちらも噂レベルの情報なので、どちらかが不正確、あるいはどちらも不正確な情報という可能性は十分にあるとは思いますが、もし、両方が正確な情報だとして下部ベゼルがこの上の画像よりも広いとなると端末の縦幅はさらに長くなる、ということに。