サムスンの未発表モデル、Galaxy Note 10 Lite。
先日Geekbench上でベンチマークスコアが発見され、CPUには旧型のExynos 9810が搭載。同チップは昨年のGalaxy Note 9やGalaxy S9シリーズに搭載されているもので、スペック的にはNote 9の焼きまわし的存在になるとも言われています。
しかし、このGalaxy Note 10 Liteではカメラ周りに最新のNote 10シリーズにもない特徴があることが明らかになった模様です。
最近知名度急上昇中のリーカー、Ishan Agarwal氏からのもので、Galaxy Note 10 Liteには32MPのフロントカメラが搭載、リアカメラには12MP広角カメラが搭載されるとのこと。
Galaxy Note 10/10+に搭載のフロントカメラは10MPなので、この部分については”Lite”でもアップグレードされるようです。
ちなみに32MPのフロントカメラを搭載したモデルは中国メーカーから何機種かリリースされていますがGalaxyシリーズとしては初めて、ということになると思います。
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