ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 5。
ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから秋冬モデルとしてリリース予定となっており、三社ともすでに価格も公開しています。
そんな中、ソフトバンク版においてはXperia 1の価格がXperia 5よりも安いというちょっと珍しい事象が起きていることが判明しました。
xperia 1の価格↓
Xperia 5の価格↓
ご覧のように一括価格で1万円以上、「半額サポート+」/「とくするサポート」適用時でも5000円以上もXperia 5よりもXperia 1の方が安くなっています。
一方、ドコモ版はすでにXperia 1が事実上の販売終了。(実店舗ではまだ在庫があるところもあるようですが。)
au版はまだXperia 1の方が数千円高くなっています。
新機種のリリースで旧モデルの価格が安くなるというのはある意味当たり前なのですが、Xperia 5はどちらかというとXperia 1の「後続機」であって次世代モデルではありません。
実際、Xperia 5はディスプレイ解像度や一部カメラ機能などにおいてスペック的にはXperia 1の「若干下」で、プレミアムフラッグシップのXperia 1に対しXperia 5はレギュラーフラッグシップといった感じの位置づけ。
ただ、バッテリー持ちはドコモやauの公式発表でXperia 1よりも2割~3割良くなっているいるという大きな進化点があります。
コメント
何が何でもトクするサポートを使わせたい感じ